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滋賀県立大学「食育推進隊」の学生さん考案のレシピ、検討中! お知らせ

【2024.02.20 更新】
滋賀県立大学「食育推進隊」の学生さん考案のレシピ、検討中!

毎年、滋賀県立大学人間文化学部生活栄養学科「食育推進隊」の学生さんに、産直や県内商品を使ったレシピを考案いただいています。

2/15(木)、滋賀県立大学の調理室で行われたレシピの選考会に、伺いました。




それぞれが考えたレシピを実際に調理してみて、味や見た目、コンセプトなどについて検討、レシピの微調整などを行い、どのレシピにするかをみんなで決定されます。

今回お願いした食材は、産直ピーマンと、産直小松菜。さすがにみなさん、栄養士を目指す学生さんたちだけあって、次々と美味しそうな料理が仕上がっていきました。



学生の塚本さんは、「あまり見たことのないレシピになるように、味付けにアレンジを加えるなど工夫した。」とのこと。また、同じく南井さんは、「チームで取り組んだことで、自分にはないアイデアが生まれたり、後輩とも繋がれたりする大切な時間となった。食材の新しい活用方法を知れたのが良かった。」と言います。



▲滋賀県立大学人間文化学部生活栄養学科「食育推進隊」の学生さんたち。普段は20名のメンバーで活動。


選ばれたレシピは、4月2回のコープしがマルシェに掲載されますので、お楽しみに!


◆試作されたメニュー◆
産直ピーマン
・塩青椒肉絲
・中華風ピーマン丼
・ピーマンの卵ツナ炒め
・ピーマンときくらげのナムル
産直小松菜
・小松菜の肉巻き
・小松菜のみそ汁
・小松菜と豚バラのビビンバ炒め
・小松菜としらすのさっぱり和え






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