2/17(土)大津市のびわ湖大津プリンスホテルで、「帰ってきた!商品大交流会」を開催しました。今年は、30周年記念ということもあって大きな会場を設定し、1200名の定員で募集しましたが、3300人を超えるお申し込みがあり、参加を希望された組合員の半数以上の方にご来場いただくことができなかったことは、とても残念でした。今回は、64の生産者やメーカーが参加し、試食・交流・即売と、会場は熱気に包まれました。
当日は、食品ロス削減に向けて取り組んでいる、海外産直の無農薬バナナ、タイ産「ホムトンバナナ」の流通できなかった原料を使ったスイーツ(ういろう・大福・マフィン・ジェラード・プリン)のお披露目があり、参加者はホムトンバナナの様々な変化を、試食で楽しみました。
※3月3回(3/4~配布)、5月3回(5/1~配布)のコープしがマルシェで企画予定です。お見逃しなく!
2024年度は、会場を移して開催の予定です。広報誌スパイラル、ホームページ等でご案内しますので、毎月チェックしてくださいね。
▲参加できなくなった生産者の代わりに、急遽出店いただいた山脇製菓さん。「いつか若い人が、バックからグミのように”かりんとう”を出して食べてくれる日が来てほしい!」
▲鮒ずしでお馴染みの飯魚さん、今回は息子さんと参加してくださいました。「食べたことのない人が初めて試食して「おいしい」と買ってくださるのが、嬉しいですね。」
▲入場を待つ長蛇の列
▲組合員歴50年で初めてのご参加。「食品は、やはり食べてみないとわからない。一度にこれだけたくさんの商品を試食できるのは、嬉しい。」
▲「やっと当たりました。気になっていた商品を試食することができたので、安心して注文することができます。」