2024年度の商品大交流会を、11月9日(土)高島市の今津サンブリッジホテルで開催しました。産直・県内産地を中心に40の生産者・メーカーの他、日本生協連合会・コープきんき(CO・OP商品)やコープしがの産直・県内商品普及委員会・商品開発検討委員会など46のブースが出展、午前・午後に分けて約800名の組合員・役職員が、試食交流を楽しみました。
滋賀県の郷土料理として有名な鮒ずしのメーカー「飯魚」のブースでは、食わず嫌いだったという組合員が鮒ずしの試食に挑戦、「おいしい!」という感想にブースに集まったみんなが歓声をあげる一幕も。
今回は、試食を通して、組合員との交流を楽しんでもらうよう生産者にも呼びかけました。生産者がしっかり交流できるよう、ブースを支援する協力員を組合員から募集、15名の組合員が試食商品の準備や試食の呼びかけなど大活躍のおかげもあって、あちらこちらで、驚きや納得の声が聞こえてきました。
昨年は、30周年記念として長浜市と大津市で開催しましたが、今年は高島市会場のみとなります。2025年度の会場は未定ですが、広報紙スパイラル、コープしがホームページ等でご案内しますので、お見逃しなくチェックしてくださいね!
▲「多古町旬の味産直センター」のさつまいも『栗かぐや』を試食してのおいしいお顔♪
まさに栗のようなホクホク感です。
▲「気になっていたオリジナルクリスマスケーキの試食ができてよかった。
甘さがわからず注文できずにいたが、この甘さなら子どもも喜んで食べそう。」