10月3日、新たに受託した高島市乳児おむつ等支給子育て支援事業「おむつおとどけ みまもり便」の出発式が高島市役所で行われました。
高島市「おむつおとどけ みまもり便」は、市内にお住まいの1歳未満の乳児がいるご家庭のうち、申請された世帯に月に1回、専用カタログの中からご希望の商品を、無料でお届けする高島市の子育て支援施策です。お届けするのは、たかP(タカピー)メイトと呼ばれるおむつ宅配員で、声かけなどを行いながら子育て家庭を見守ります。
コープしがでは、「ちいき*たいせつ」の一環として、各市町からの「乳児おむつ等支給事業」を受託しており、高島市は、東近江市・甲良町・甲賀市・近江八幡市に続き5例目になります。先に実績のある4市町でのノウハウを生かし、高島市の地域の子育て家庭をサポートし、子育て家庭の孤立化防止の一端を担います。
▲メタセコイア並木や、たかPメイトの名前の由来である、高島市のキャラクター「たかP」がデザインされた車両でお届けします。
▲たかPメイトも子育て経験のあるママ。子育ての困りごとなど気軽に相談できます。
▲「高島市で生まれた赤ちゃんが健やかに育っていきますようにお力添えをお願いしたい。」と高島市 福井市長
▲「市民の方とつながり、声をかけながら、市内で子育てされている方一人ひとりを見守っていきたい。」とコープしが 白石理事長