コープしがでは、「農産物の地産地消の推進」を目的に地産地消推進協議会をすすめています。
地産地消推進協議会は、若い世代に生産と消費の関わりや地産地消の大切さを伝え、体験活動などを通して、食への関心および理解を深める機会を設けることを目的に、滋賀県立大学学生サークル『食育推進隊』と滋賀県立大学生協食堂のご協力のもと、県内産食材を使った地産地消コラボメニューを県立大学生協食堂で提供します。
食堂には、食育推進隊の学生さんが県内産食材を使って考案した、10のメニュー候補の中から選ばれた3つが並びます。
6/30(月)~7/4(金)滋賀県立大学生協学食にて
提供メニュー(使用している県内産の食材)
①近江鶏の洋風親子丼(近江鶏モモ肉、大中の玉ねぎ・トマト、産直無洗米こしひかり)
②きくらげの中華風卵炒め(産直こめ育ちさくらたまご、生きくらげ、滋賀県産の人参、小松菜、大中の玉ねぎ)
③柴漬けポテトサラダ(大中のきゅうり、下田なすの味しば)
食育推進隊のコメント
・普通の親子丼ではおもしろくないと思い、トマトを使って洋風に仕上げました。みんなに食べてもらう、この1週間が楽しみです。
・大学生が食べやすい味付けにしました。
・きくらげの中華風卵炒め、野菜や卵の量など改良を重ねました。
・ポテサラに漬物という斬新な1品。ほのかな酸味が楽しめます。