8月7日AM8:00~ 毎年恒例行事で地元日向山敷地内除草、清掃活動をしています。今年はゴミも落ちていなく、除草作業のみで終わりました。中学生とその保護者、20名程で作業したので、早く終わることができたので良かったです。常に綺麗に保たれているのって気持ちも良いし素晴らしい事ですよね。
滋賀県に引っ越してきてから、自然豊かな土地と広い琵琶湖の近くで過ごすようになってから、日々の生活で出来ることはないかな?と思い、家で使用する洗剤は全て廃止し石けんに変えました。まず洗濯は、シャボン玉石けんを使用。洗濯前にお湯で泡立てをしてから、お湯で洗濯しています。手間はかかるし、分量が多いと石けんカスがついたりします。でも洗い上がりが本当に気持ち良いです。室内干しても匂い戻りはしないし、強い洗剤を使ってつけ置きしても落ちなかった黒ずみ汚れが洗えば洗うほど綺麗に蘇りました。台所洗剤は、固形の石けんに。手荒れはなくなり、先に汚れをティッシュ等で落としてから洗うようにしたら自宅のオイルマスの汚れも格段に減りました。お風呂もシャンプー・洗顔・ボディウォッシュは全てやめて石けんのみです。子供の肌荒れも全くなくなりました。そのほかの家事も、ナチュラルウォッシュや重曹、クエン酸などを用いて掃除するようになると、手荒れがマシになり、たしかに手間はかかりますが各々に買ってた洗剤類を買いに行く手間、詰め替える手間が無くなったので、結果的に楽になった気がします。家でできるほんの少しの取り組みですが、少しの手間で気持ちよく、そして琵琶湖や自然にとっても良い行動ならば、一人一人と増えていけば大きな影響になるんじゃないかなと思います。
河川敷は見た目にはあまりゴミ は落ちていないように見えましたがいざ始めてみると結構なゴミが 落ちていました。(犬のフンや吸い殻やテイシュウ、マスク)山がキレイになれば琵琶湖もキレイになるはず…と友達と4人でゴミ袋 を片手に三上山まで「清掃オウーク登山」をしました。あまりゴミは 落ちていなかったのですが少しだけキレイにできました。
びわ湖を美しくする日ということで、例年は近所、地域の方々と同じ日に活動をしていますが、今年はコロナのため、近隣の方々と少人数で活動しました。家周辺を中心に道端や道路脇の排水溝周りのゴミや詰まりを取り、びわ湖の水を綺麗に保つための取り組みを皆さんで活動しました。今後も定期的に水を守るために日々、清潔さや町並みも含めて景観を大切にしていきたいと思います。
中学生の娘とともに、水産試験場の方のご指導のもと、外来魚であるオオクチバスの解剖、ニゴロブナ幼魚の放流等を行いました。解剖では、胃からエビが出てきました。固有種の生物たちも外来魚によって被害を受けていることを実感しました。琵琶湖について学んで知ることは、琵琶湖を守る第一歩になると思いました。
家族で休暇村に行った時、帰りの支度をしている時に自分達のごみだけでなく、湖岸に落ちていたごみも拾って持ち帰った。とても些細な事だけど、こういう一人一人の行動が琵琶湖を綺麗にするのだと思います。
お皿を洗う時にソースなどはペーパーで拭いてから洗っています。活動はささやかですが継続していきます。
暑かったけど家族で環境保護に繋がる活動ができたのはとてもいい経験になりました
食器洗いを石鹸洗剤にしました。最初は泡立ちに物足りなさを感じましたが、しっかりと汚れも落ちていました。琵琶湖を大切にしていきたいと思います。
町内の行事として家族で参加しました。こどもたちは大人にまざって楽しみながら行いました。琵琶湖から流れる小さな川を掃除しましたが、全てコンクリートにするのは簡単だけど、こうやって年に何度か清掃活動することで守れる自然環境について昔から住んでおられる方に聞きながら、この自然が子どもが大きくなったときにも当たり前にあることを願ってこれからも続けたいです。