去年に引き続き、家でできることを実施しました! 古くなったタオルを小さく切っておいて、タオルでフライパンの汚れを落としてから洗うようにしています。前まではキッチンペーパーを使用していましたが、もったいないのでこのやり方に。環境に優しいヤシの実洗剤(去年の清掃ウォークから使用)は洗浄力が弱いけど、これなら簡単に落ちます。小さなことから続けていきたいです。
この夏、家族で琵琶湖SUPを楽しんでいます。来た時よりも美しくをモットーに いつも、浜辺のゴミを拾って帰っています。今回はこの清掃ウォークに参加しようと 湖面に浮遊するゴミも回収してみました。マイクロプラスチックの影響で琵琶湖の魚たちが悲鳴を上げています。給食に「滋賀の産物を食べようデー」の日がありますが、小鮎のカレー揚げにもマイクロプラスチックがふくまれているかもしれないと思うとゾッとします。中1の息子は、生協の活動に参加し続けているので、こちらから何も言わなくても、進んでゴミを拾います。一人の力は小さいかもしれませんが、子ども達にこの心意気を引き継がせていくためにも、このような組合員活動を今後も続けてほしいと思います。
朝のウォーキングに兼ねて、ゴミ拾い=福拾い活動をしました。
琵琶湖に遊びに行った時、湖岸沿いのゴミ拾いを友達家族と致しました。思いがけない位大きなゴミや、明らかに不法放棄のゴミの多さにおどろきました。少しでも琵琶湖が綺麗になればと熱いなかでしたが頑張って清掃致しました。
家族4人でびわ町スポーツの森付近のびわ湖岸のゴミ拾いをしました。最初、子ども達は「ゴミあるん?」と言って、道路わきの吸い殻やビニールゴミを拾っていましたが、湖岸の草わらで、ビンやカンを見つけると、「え~こんなにある!!」と驚き顔。どこから流れ着いたのか掃除用洗剤の容器がいくつか、触るのも嫌なくらいの匂いとヌメリのビニール袋に入った複数のビールの空き缶。普段は人が入るような場所ではないにもかかわらず、草わらの1画に焼けた部分があり、バーベキューでもしたような跡までありました。狭い1画でしたのに、短時間で大きなゴミ袋がいっぱいになりました。いつも車で走る湖岸ですが、降りてみるとこんなにもゴミがたくさん。家族でびわ湖のこと、ゴミの問題、色々話すよい機会になりました。
プラスチックゴミ削減のため、子供たちとミツロウラップ作りをしました。使い始めると、市販のラップ使用量は激減しました。他にも洗って何度も使えるシリコンケースも使い始めました。少しずつですが、プラスチックゴミ削減を心がけていきたいです。
図書館で琵琶湖に関する本を借り、色々な知識を深めました。琵琶湖に住む水鳥の種類の多さに驚いたり、水質を守るための取り組みを学んだりと、今まで知らなかったことを勉強できて非常にいい機会となりました。美しい琵琶湖を次世代につないでいくため、またたくさんの水鳥たちが安心して住めるよう、身近なことから環境活動に取り組みたいと思います。また、県内の琵琶湖博物館に一度足を運びより詳しく琵琶湖のことを勉強したいと思いました。
環境に優しいと言われているヤシの実洗剤を使用しています。刺激が少なく手の荒れも無くなりました。
生活排水が琵琶湖を汚す割合がとても多いので、食器洗いの時、油分を拭き取り、何でも洗剤をつけて洗わず水だけで落ちるものは水洗いし、できる限り洗剤を使わないように継続中
8/7土曜に、職員3名でびわ湖清掃ウォークを近江八幡運動公園から長命寺へかけて実施しました。当日、台風の影響で雨かと思われましたが、天気に恵まれ気持ち日陰では時より心地よい風が吹くような天候でした。運動公園で人が集まる場所でもあり、コロナ禍も相まって使い捨てマスクが多く捨てられておりました、また空き缶や吸い殻も多く道端に放置されており、まさに長命寺港まで清掃ウォークとなりました。その後、長命寺にもお参りし短時間で一部の場所でしかありませんでしたが、環境問題についても実感し合えたひと時を過ごしました。これに懲りず皆が少しでもルールを守って行動する事でより良い環境を作っていけると感じました。