湖の近くに住んでいる為、自分達の使った水が琵琶湖にどのような影響を与えるのか、常に意識しています。子供たちと環境について話をすることもよくあります。洗い物では洗剤をなるべく使わず、麦茶や紅茶、緑茶の出殻しを利用して、食器類を洗っています。また、米を炊く時は、食べる前に精米し、出た糠は洗顔に、研ぎ汁はお花の水やりに利用しています。肌はピカピカ、お花も栄養たっぷりです!
買い物に行く際は必ずエコバッグを持って行きます。レジ袋は買いません。小さなことですが自分にできることをびわ湖を守るために続けていきます。
フライパンで油炒めをしたらべっとりと油汁が残ったりするのでティッシュで拭き取ってから洗う。また使うティッシュも新しいものではなく、机をさっと拭いたりしたのをつかったりしています。また子どもがティッシュを出して遊んだりしたのをフライパン拭きにつかっています。 台所の排水溝には余計な残飯等がながれないように日々気をつけています。台所洗剤とティッシュのエコで少しでも琵琶湖が綺麗になるようにしたいです。これからもずっーと続けていきたいと思います。
普段はコミュニティセンターで、 筋力UP目指しながら、正しく・美しい歩き方をレッスンしている仲間たちで 膳所の湖岸を歩きました。 丁度 秋晴れのウォーキング日和で、打出浜~膳所公園手前のサンシャインビーチまでを 清掃エリアに! 以前は結構あったゴミも、屑籠撤去されてからの方がマシになったねー。あまりゴミ落ちてないよね…等とお喋りしながらの2時間半のウォーキングで解散となりました。 この季節はフウ?の落ち葉もキレイな湖岸です。 無さそうに見えたのに、ゴミも結構ゴミ袋いっぱいになり、成果が見えると 皆さんやる気も出るようです! 手元にゴミを入れる袋さえあれば、いつでも拾って帰れると判り、『今後、湖岸をお散歩する時には必ずポリ袋を持ってこよう??』と言うメンバーが 何人も居て、充実した集まりになりました。
琵琶湖には行けなかったので普段していることですが、サイズアウトした子供服を切ってウエスにしたものを、食器やフライパンの油汚れやベタベタを拭き取ってから洗い物しています。なるべく汚れた水を流さないようにと、洗い物の水も節水になるかなと思い何年も続けています。今では家族みんなが当たり前のように汚れた食器を拭いてから流し台に出してくれます。
湖岸清掃 カンやペットボトル、ボールやプラゴミなどたくさんのゴミが流れついていました。子どもはいろんなものがあって楽しいと拾っていました。楽しみながら、環境について考えるきっけになったなと思いました。
近所の道を自転車でぐるっとまわりゴミ拾いをしました。道の端の雑草付近にペットボトル、空き缶、マスク、お菓子のふくろなど、たくさんありました。日頃注意してみていないのか、そんなにゴミがおちていないと思っていましたが、よく観察すると意外に多くあると気づきました。
9月17日の早朝、彦根市柳川町にある湖岸沿いの公園周辺の清掃を行いました。公園は市の管理がなされており大きなゴミ等ありませんでしたが、キャンプやアウトドアをされている場所でもあるため、タバコの吸い殻やペットボトル、食品の包装等のゴミが落ちていました。当日は夏の暑さも落ち着いて清掃作業もしやすい気候で、落ちているゴミを拾うことで私たちも清々しい気持ちになりました。清掃作業をすることで滋賀県民にとっては大切な存在でもある琵琶湖の美化に少しでも貢献できてよかったと思います。
我が家の環境への取り組みは、生ゴミコンポストで、ゴミを減らし、できた堆肥で畑の野菜がすくすく育ちます。 あと、油汚れを拭き取る要らない服などを切っつて常にコンロの周りに置いてます。油の拭き取りの他、お掃除にも使ってます。
着なくなったTシャツなどを小さく切ってウエスにしています。ウエスは、鍋や皿の汚れを拭いたり、洗面所の排水口のゴミなどを取ったりすることに使います。