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お知らせ

グリーン近江農業協同組合(JAグリーン近江)と「協同組合間協同にかかる包括連携に関する協定」を締結しました お知らせ

【2024.11.13 更新】
グリーン近江農業協同組合(JAグリーン近江)と
「協同組合間協同にかかる包括連携に関する協定」を締結しました





コープしがは、これまでグリーン近江農業協同組合(以下、JAグリーン近江)と、食の安全・安心および食料の安定供給を目的に、産直・地産地消を推進し、地域社会への貢献を目指す組織として連携してきました。

今回、JAグリーン近江とコープしがが包括的に連携し、双方の資源やノウハウを有効に活用した協働を推進することとなりました。

協定の目的

農産物およびその加工品などの地場産品の普及、夕食サポート事業や葬祭事業などの双方が行う事業、その他組織活動において連携を図り、組合員、地域住民の誰もが安心してくらし続けられる地域社会の実現を目的とします。





▲「同じ協同組合として食育や地域の環境保全など、情報共有をしてきた。今回、協定を結ぶことで、今まで以上にお互いが協働しあうことによって、お互いの資源を有効に活用し、組合員・地域住民のくらしに寄り添いながら地域の課題解決に向けて協力していくことが大切。」と、JAグリーン近江 大林理事長


▲農業組合との包括連携協定はJAグリーン近江との締結が初めて。くらしをよくする・地域を元気にするということを目指し、お互いが近づいて、できること・課題について話し合える関係でありたい。協定書を皮切りに、より一層の協力をお願いするとともに、『一緒に』活動をすすめていければと思う。」と、コープしが 白石理事長




今後さらに連携を深め、お互いの組合員及び地域住民のくらしに寄り添い、地域が抱える包括的な課題の解決に向けて協力していきます。



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