しがのふるさと支え合いプロジェクト　稲刈り体験を開催しました　

更新日：2025/09/29

高島市報告

開催日時：２０２５年９月１３日（土）
参加人数：１８組家族５３名

取り組み内容

前日の雨で田んぼは泥が多かったものの、当日は雨が上がり、
みんなでカマを使って稲刈りを体験することができました。

稲刈り前には「お米の〇×クイズ」で楽しく学びながら、
お米についての知識を深めました。
Ｑお茶碗一杯のお米を作るために使う水の量は、家にあるお風呂の水の量よりも多い。
Ａ　〇
お茶碗一杯分のお米だと約４５０ℓ使います。お風呂のお水は約２００ℓなので２倍のお水が必要です！

稲刈り終了後は、知内農業組合の皆さんのご厚意で、
コンバイン体験とカントリー見学もさせていただきました。
稲刈りを通して、お米作りの大変さと楽しさを体感できた１日になりました。

参加者の声

• あたりまえに食べているお米はたくさんの人達のおかげでできていることを感じました。
• 日々管理してくださっている方とお会いできたので、この体験を通して、子ども達にお米を大切に食べてほしいと思います。
• 小さい頃から子どもが、お米はどうやって食卓までやってきてくれるのかを学ぶことができるとてもいい機会だと思います。
• お水をたくさん使ってあんな大きな田んぼでお米を作っても年間８人分しかないのに驚きました。いつもありがとうございます！
• マムシをはじめて見た。来年も稲刈りいきたい。

お問合せ

【問合せ電話】０１２０-８６１-９５２（西地区運営事務局）