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組合員活動情報

「知的・発達障がい」ってどんな世界?体験を通して知ることからはじめよう  〈大津市中地域委員会〉

更新日:2025/08/04
大津市報告くらしたいせつちいきたいせつ
地域委員会/大津市中地域委員会

開催日程:2025年7月24日(木)
開催場所:コープぜぜ店2階(大津市竜が丘1-1)
参加人数:18名


取り組んだきっかけ

メンバーの家族が障がい者で、大人の方に「障がい」を持つ人のことや生活を知ってもらう機会があまりなく、多様性が叫ばれる昨今、地域で過ごす方のことを少しでも知ることが大切だと感じたからです。「障がい」があることで どんな困りごとがあるのか?県内で「知的・発達障がい」の擬似体験で啓もう活動をされている”びわこ★めだか隊”さんをお招きして、擬似体験を通して話をお聞きし、多くの方が「障がい」を知ることで、少しでも住みやすい地域になればよいなと思いました。

取り組み内容

・知的・発達障がい者 擬似体験 ワークショップ
①感覚のにぶさ
②コミュニケーションの難しさ(ことばの可視化)
③見え方の違い(シングルフォーカス)
④聞こえ方の違い(聴覚過敏)
⑤二つのことを同時に行う難しさ(二重課題干渉)
⑥後出しじゃんけん(視覚情報処理のにぶさ)

・グループワーク
参加者とめだか隊のスタッフさんとの交流

参加者の声

  • 擬似体験ができ理解が深まりました。とても楽しく学ぶことができ良かった。
  • 障がいのある方の行動が理解できてよかった。
  • 体験が中心の学習会だったので、とても分かりやすく身に染みる実感・理解となった。
  • めだか隊のスタッフさんの連携が素晴らしく、笑いありの楽しい研修でした。
  • 体験型であり、スライドもとてもわかりやすく内容の理解がしやすかった。
  • 障がいのある方を理解するように心がけようと思った。

お問合せ

【問合せ電話】0120-861-952(西地区運営事務局)

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