1番身近な食べ物であるお米!6月は意外と知らない『お米作りの手順』と『生産者の苦労』を知り、食べ物の大切さをみんなで再確認することができました!
各自が書いた「おにぎりの具」をランダムに背中へ貼り、他のメンバーにヒントをもらって自分の背中に貼られた具を当てます。なかなか当たらず苦戦する姿もありましたが、正解された時の笑顔がとてもステキでした!
年配の方は「子供の頃手伝ったわ」と懐かしそうにおっしゃっていました。「○月はこんな作業をしていた気がする」「稲刈りの後は何だっけ?」などと、みなさんおしゃべりしながらお米ができるまでの流れを作成しました。
生産者が何に苦労されているか出し合い、付箋に書き込んで表に貼っていきます。「水の管理」「草刈り」「天候」だけでなく、「熱中症」や「人手不足」など、近年問題になっている事も上がりました。
今回のテーマは、私たちも初めて耳にする事がたくさんあって、インターネットで調べたり、両親に話を聞いたりしました。実家で農業をされている参加者がおられる会場では、米作りの手順だけでなく、最近の農業用機械の進化など、とても詳しく話をしてくださいました。
「来年の親子米作り体験に参加しようね」と約束されている方もおられ、参加者の仲がますます深まった6月のコープ倶楽部でした。
コ―プ倶楽部について、もっと知りたい方は こちら