ちきりやは、安政元年(1854年)に京都の老舗をもって知られる千吉(ちきち)の別家にて、呉服商を営んでいた秋山覚兵衛が、暖簾分けにより、山城宇治銘茶の販売を開始したことにはじまります。全国の優れた生産者の方から原料茶葉を提供いただき、弊社の味・香り・水色に仕立てています。お茶を通じて、心の潤いと安らぎ、皆様への健康に少しでも寄与できるよう、今後も品質を重視し、よりおいしいお茶をお届けしていきます。
弊社企業理念「緑茶の復権」「緑茶の持つ文化と空間の創造」を念頭に、品質を重視し、暮らしのお茶にふさわしい商品づくりに邁進しております。