■製品づくりの基本は「おいしく・安全・安心」。
■養豚生産の現場では、豚を健康に育てることにこだわり、品種開発から、豚の飼料、豚の飼育環境…自然採光、自然通風、清潔な豚舎など、豚にとってストレスのない環境づくりをしています。
■食肉加工の現場では、取り扱う豚肉はほぼすべて自社生産豚という究極のトレーサビリティーを実現し、おいしさの追求はもちろんのこと、安心・安全な食品を皆さんにお届けする体制をつくり上げています。
平田牧場は品種開発、子豚生産から肥育までを手掛ける自家繁殖生産や加工部門の自社運営など独自の一貫生産・加工流通システムにより「平牧三元こめ育ち豚」を組合員様にお届けしております。
「健康」なお肉をつくることが「おいしさ」につながると考えており身体が自然に喜ぶ本当においしい豚肉とは「健康に育った豚」に他なりません。健康なお肉を、一貫した責任品質でお届けすること。それが企業としての責務と考えております。
また、「平牧三元こめ育ち豚」は食糧自給や環境活動の一環として、稲作農家と提携、減反田に作付けした飼料用米をトウモロコシの代替飼料として利用しております。(飼料米の生産量は年間約6600トン、平牧三元米育ち豚1頭当たり約30kgの飼料米を給仕しております。)
創業50周年を迎え組合員様にこれからもおいしい豚肉をお届けいたします。