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お知らせ

大滝山林組合と「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結しました 報告

【2024.12.11 更新】
大滝山林組合と「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結しました





 大滝山林組合とコープしがは、琵琶湖森林づくりパートナー協定を締結しました。12月10日(火)には、多賀町役場にて調印式が行われました。

 コープしがは、琵琶湖につながる森林資源を守るために、地域の森林所有団体と「琵琶湖森林づくりパートナー協定」を締結して、「コープの森」として森林整備活動をすすめてきました。この度の協定の締結により、「コープの森 多賀」を開設します。


琵琶湖森林づくりパートナー協定とは

琵琶湖森林づくり条例に基づく県民全体で支える森林づくりの一環として、パートナー協定の趣旨・仕組みに賛同いただいた企業・団体が森林所有者と協定を結び、森林整備の推進に参画する取組です。




▲「コープしがの組合員のみなさんも一緒に、大滝山林組合の山を守っていただけると思うと大変心強い。地域の環境保全・治山治水、経済的にも発展するように努める。」と、大滝山林組合 管理者 大道さん



▲「22万人の組合員が森林づくりに関わっているということを組合員に伝えていきたい。
組合員・職員が森の大切さを学べる機会をつくっていきたい。」と、コープしが 白石理事長



▲「森林・山を守らなければならないという思いから、コープしが・大滝山林組合が協力していただければと思う。」と、久保 多賀町長



▲「この度の、琵琶湖森林づくりパートナー協定から取り組みが広がっていき、琵琶湖・森林の環境がよくなり、滋賀県民の生活が豊かになることを目指して取り組んでいきたい。」と、滋賀県中部森林整備事務所長 井上さん




今後とも、琵琶湖の水源を守る、森林づくりのパートナーとして、環境保全に取り組んでまいります。






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