コープしがの介護事業は、いつまでも住み慣れた地域で暮らすための在宅サービスを提供しています。福祉事業の赤字幅も改善できたことから、2023年4月からホームヘルパーの事業所を守山に増やし、ぽこ野洲のエリアを湖南市に広げました。
4月3日(月)、ヘルパーステーションぽこ守山を、守山市守山4丁目7-20 辻田ビル1階に、開所しました。
開所式では、白石理事長から「コープしがは県内に介護事業の拠点をたくさん作っていきたいと思っている。これまで培ってきた経験とチームワークを活かし、夢は大きくもって歩んでいってほしい」と挨拶がありました。
スタッフは、「自分たちができることを考えてやっていく中で、訪問介護事業と言えば『ぽこ守山』と言って頂けるよう、率先して体現していく。みんなで力をあわせてすすめていきたい」「これまでと同様に傾聴と笑顔をもって初心を忘れずに頑張っていきたい」など、それぞれ決意表明をしました。
これからもずっと、自分が住んできた我が家で、生き生きと暮らしたいという利用者の願いを、一緒に支えてくれる仲間も募集中です!