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お知らせ

豊郷町と「まちづくりに関する包括連携協定」を締結しました 報告

【2022.07.04 更新】
豊郷町と「まちづくりに関する包括連携協定」を締結しました


6月27日、豊郷町とコープしがは「まちづくりに関する包括連携協定」を締結しました。

コープしがは、理念「ともにつくる 笑顔あふれる未来」の実現に向けて、ともにくらしづくりをすすめるためのつながりの強化を目指し、滋賀県内市町の首長訪問と市町との協定締結をすすめています。


現在、県内の16の市町と見守りや災害時の協力に関する協定を結んでおり、包括連携協定は竜王町に続き2町目です。 くらしは見守り・災害時の協力と限定されるものではなく、食や健康など多岐にわたるため、コープしがでは、お役立ちの可能性を広げるためにも包括連携協定をすすめていきたいと考えています。


まちづくりに関する包括連携協定の目的:

豊郷町と生活協同組合コープしがが、双方の資源を有効に活用した協働による活動を行い、より一層の地域の活性化および町民サービスの向上、地域の安全・安心の取り組みを推進することを目的とする。


協定に定められた連携事項について:

・災害防災にかかる協力支援
・地域の安全・安心に向けた協力支援
・高齢者等の見守り支援
・障がい者見守り支援
・子どもの見守り支援
・豊郷町産農産物の販路拡大
・健やかなくらしを支える食と農の連携
・健康推進、健康教育と食育の推進 等

今後さらに連携を深め、豊郷町のみなさまに様々な面でくらしのお役立ちができるようにすすめてまいります。



▲「幅広い内容で緊密な連携をとれる協定を結ぶことができ、有難く有意義なことと思っている。双方の能力を共に引き出し合って住民生活の向上に活かしていきたい。」と豊郷町 伊藤定勉町長




▲「50年前に誕生した地域をくまなく回り、組合員に商品を届けるインフラがようやく地域のお役にたてるようになってきた。地域の組合員さんと共に、地域のお役に立てると有難い。」とコープしが 白石一夫理事長




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