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コープしがは、JA全農しがと協同組合間協同の協定を締結しました お知らせ

【2021.04.30 更新】
コープしがは、JA全農しがと協同組合間協同の協定を締結しました



4月28日、コープしがは、全国農業協同組合連合会滋賀県本部(JA全農しが)と「滋賀県産農畜産物産地の維持拡大に関する協同組合間協同の協定書」を締結しました。




JA全農しがとは、2001年に締結した旧協定にもとづき連携した活動を行ってきました。
今年で、旧協定の締結から20年の節目を迎えるにあたり、新たな連携協定を締結することで、さらに協同組合間連携を深めていくこととなりました。

 

JA全農しが 北川県本部長からは、「お互いの(経営)理念を尊重しながら、コープしがと連携することにより“生産者と消費者の架け橋“となり、コープしが組合員の”笑顔あふれる未来“を創造していきたい。またJAグループの元気な産地づくりに貢献できるよう、この締結を契機としてさらに連携を深めていきたい。」とご挨拶がありました。

まずは、米の消費拡大について、ともに検討していくこととなりました。


  ▲全農しが 北川県本部長とコープしが理事長 白石一夫


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この20年間で、農業をとりまく情勢は確実に変化し、農業や農村の在り方や求められるものも変わってきていると思います。我々消費者サイドの考え方も大きく変わってきて、生産と消費を区別するのではなく、「一体となって盛りあげていこう」「作っている人々を応援していこう」という考え方になってきていると感じています。
新たな協定では、JAに対する提案を私たちからもしていくことになっており、私たちも「作ってもらったら必ず消費する」という固い思いをもってすすめていきたいと思います。
コープしがはまだまだ小さな組織なので、全農に教えを請いながらすすめていきます。

コープしが理事長 白石一夫

                        


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