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お知らせ

新年あけましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

【2019.01.01 更新】

生活協同組合コープしが  理事長 西山 実

日頃より、コープしがの事業・活動にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。


2018年を振り返ると、2月の豪雪に始まり、地震・豪雨・台風そして猛暑、災害がいつ起きてもおかしくないことを実感した年でした。被災された方々にお見舞い申し上げます。
災害に備えて、日頃からのつながりの大切さと、災害時にいかに組合員にタイムリーな情報を届けるかが課題となりました。また、県内の生産者や全国の産直生産者にも大きな被害が出ています。組合員の利用をもとに積み立てた「産直・県内農産基金」をもとにお見舞い等に活用させていただきました。


さて、コープしがが滋賀県民の豊かなくらしと人間尊重の平和なまちづくりをすすめるために誕生して25年、宅配事業を中心に、店舗事業、福祉事業に取り組み、一人ひとりの組合員との関係を強める中で、19万人を擁する組合員組織に到達することが出来ました。


2018年度の基本方針は、「協同して創ろう、笑顔あふれるくらし」です。組合員の事業・活動への参加を強め、「くらしの願い」を協同の力でかなえていくことを重点に、5つのたいせつ「たべるたいせつ」「びわこたいせつ」「いのちたいせつ」「ちいきたいせつ」「くらしたいせつ」をもとに、事業や活動をくらしに引き寄せ実践しました。生産者との交流や商品の良さを知り広げる取り組み等により、利用が大きく広がる中で新しい年を迎えることが出来ました。関わっていただいたすべての方に感謝申し上げます。


2018年の新しい取り組みです。

2月-酪農畜産の生産者が減少している中、鳥取県の産直の牛乳とお肉の生産を守るために、コープしがも出資した「みんなの牧場」が鳥取県美歎牧場に開設。500頭の飼育をめざす。
6月-1歳未満のお子様がおられる県内のご家庭に、育児サポートの商品を詰め合わせた「はじまるばこ」のプレゼントをスタート。
7月-職員の福利厚生として守山市の協力を得て、事業所内保育所「コープもりのこ保育園」をコープもりやま店の横に開設。
11月-農業生産と障がいのある方の雇用促進、食品残さをたい肥化して農業に還元する「食品リサイクルループ」をすすめる子会社「ハートコープしが」を設立。


くらしの中から生まれた願いや想いを、コープしがの事業・活動への参加によって実現させる。私たち組合員と役職員の共通の役割です。宅配事業を中心に、店舗事業、福祉事業を継続的に発展させながら、いつまでも滋賀県民のくらしを支えられるコープしがを創って参ります。


高齢化と核家族化がすすむ中、住民同士の助け合いがこれからますます重要となります。生協に関わるものが、協同の想いをもって地域や社会における役割を担うことが出来れば、今以上につながり合える社会が実現します。役職員は、自ら地域の中でできることを考え実践するとともに、組合員が地域の一歩を踏み出せるよう、サポートの役割を果たして参ります。

これからも、協同組合としての組合員のくらしに応え続ける役割を果たし続けながら、地域社会への役立ちを自覚し、事業・運営をすすめて参ります。


本年もよろしくお願い申し上げます。


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