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組合員活動情報

【今月のコープ倶楽部】開催報告  12月:福祉

更新日:2024/12/24
その他報告

12月:お互いさまでささえあい   報告:西地区コーディネーター

皆さん福祉ってどんな意味だと思いますか?
福祉というと公的サービスのイメージが強いですが、本来はみんなのしあわせを表す言葉なんです。「お互いさまでささえあい」の大切さについて話し合いました。

オープニング:ウォーミングアップ「願いごとはなぁに?」

若返りたい!理想の家が欲しい!など聞いているだけでその場にいる全員がワクワクしたり幸せな気持ちになれました。

セッション1:「ふくし」って何だっけ?

公的なイメージの強い「ふくし」ですが、本来は「みんなの幸せ」という意味であると知ると驚きの声とともにステキな考え方ねと共感してくださる参加者が多くおられました。

セッション2:ご近所さんの困りごとは?

どこの家庭にもある「困り事」ですが、例を出してそれぞれの困りごとを想像し、自分なら何ができるだろうか?と一緒に考えることで「お互いさまでささえあい」の大切さを学びました。

 

参加者の感想
・ふくしとは「だんのらしのあわせ」という考え方がいいなと思いました。
・バリアフリーといわれるけれど…まだ対応できていないことも多い。
・さっそく、コープしがの「ささえあいサポート」の利用を検討したい。
・「お互いさまでささえあい」には、まずご近所さんと「あいさつ」からつながりを作ろうと思う。
 

コーディネーターから

いろいろな年代の方が、それぞれの立場で自分のこととして意見交換をしてくださり、有意義な時間でした。ありがとうございます。

 

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