開催日時:2024年3月5日(火)
会場:コープぜぜ(大津市竜が丘1-1)
参加者:大人11名
きっかけは、地震や異常気象による災害も多く、防災について改めて考えてみようと企画しました。
参加された方からも「1月の能登半島地震があり改めて防災を学びたい」「家族を守るために何が必要かを知りたかった」という声もあり関心の高さを感じました。
大阪ガスネットワーク様の考える防災教室を開催
災害の様子と対策を実例をあげて説明していただき、災害時は自助、共助、公助の言葉のようにまずは自分達で!そしてご近所さんとで協力していく事の大切さを学びました。
災害が起こった時に身近なものを使って自分や家族を守るワークショップでは
ライフラインが止まった時でも最小限の道具を使って身近な食品で作れる防災食メニューとして
「魔法瓶パスタ」「切干大根とスナック菓子のサラダ」「ポリ袋を使った湯せんで作る蒸しパン」をクッキング。
普段の食事に近い温かいメニューは大人も子どもも食べやすく、いざという時に実践できるメニューとなりました。
食器は生協のカタログを折って代用。
【問合せ電話】0120-861-952(西地区事務局)