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生活協同組合コープしが
産直鳥取こめ育ち牛

7月4回 産直鳥取こめ育ち牛

商品画像

産直 

1142鳥取県・シガフードプロダクツ

冷凍

鳥取こめ育ち牛こまぎれ

200g 

本体 528円(税込 570円)

100gあたり税込264円・1点につき30ポイント


お一人様2点まで

組合員さんの声
やわらかく、脂身もコクがあっておいしい。(コープしが 組合員さん)

「産直 鳥取こめ育ち牛」とは?

「産直鳥取こめ育ち牛」は、「生協牛乳120」の生産者(大山乳業)の牧場で生まれたホルスタイン種の雄牛です。
鳥取県内にある鳥取県畜産農協直営の哺育センター(2か所)と肥育牧場(5か所)で、年間1,600~1,800頭を毎日大切に育てています。

どんなところで育っているの?

東部哺育センター(鳥取県八頭町)

生後1週間から6か月の仔牛は、哺育センターで過ごします。生後6か月ともなると、体重が約250から300kgにまで増えます。
東部哺育センターの写真
東部哺育センターの写真

美歎みたに牧場(鳥取県鳥取市)

生後6か月から約20か月までの牛は、肥育牧場で過ごします。鳥取県の休耕田を活用して栽培した飼料稲や飼料米、滋賀県産の飼料米が配合された餌を与えます。
ケガや病気にならないよう、仔牛一頭一頭に目を配り、また、大きく育つために、しっかり餌を食べられる丈夫な身体づくりを心がけています。
牛舎のようす牛舎のようす
出荷する頃には体重が800から900kgに出荷する頃には体重が800~900kgに!
美歎牧場の加嶋さんと東本さんお話を伺った、美歎牧場の加嶋さんと東本さん
「鳥取こめ育ち牛」のこだわり「循環型農畜産業」
鳥取県内の後継者がいない田畑を活用し、牛の堆肥を肥料として稲や米を育て、またそれを牛が食べるという「循環型農畜産業」に取り組んでいます。
「鳥取こめ育ち牛」は、赤身が多くあっさりとした脂で味わいのある牛肉です。輸入飼料の価格が高騰する中、できる限り価格を抑えて組合員においしいお肉をお届けします。
資源の循環図資源の循環図

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