コープしが30周年を記念して、「組合員・役職員みんなでコープの森あぶらひの間伐材を使った商品づくりにチャレンジしよう！」と始まったこのプロジェクト。
何を創るか？から、デザインや価格、商品名まで、すべてホームページやSNSを活用したアンケートで決定する形で、のべ600人を超える参加者とともにすすめました。
その商品が2023年11月、ようやく完成！その名も「コープの森からうまれた鍋敷き」です。コープの森あぶらひの木のぬくもりが感じられる素敵な鍋敷きができました。
3月に行った第1弾のアンケートでは、「チューブ絞り」「モニタークリーナー」「鍋敷き」の中からみなさんに投票いただき、「鍋敷き」に決定。
6月に行った第2弾のアンケートでデザイン（紐の色・刻印方法・イラスト）を決定し、7月に行った最終アンケートで、「商品名」と「価格」を決定し無事に商品が完成しました。
コープの森あぶらひ
2013年に甲賀市に開設したコープの森です。森林所有者である油日・上野共有生産森林組合とパートナー協定を締結し、銘木「甲賀ヒノキ」の美林の維持に取り組んでいます。
滋賀中央森林組合
（コープの森あぶらひ管理者）より
『私たち滋賀中央森林組合は、地域の森林を大切に守り育てています。
今回は森林を守る保全作業、間伐作業で伐採した甲賀ヒノキを材料に使用していただきました。
甲賀で育った木を使った商品を通して、森林について少しでも興味をもってもらえると嬉しいです。』
購入した組合員の声
- ・コープの森の取り組みを通して、森について学ぶ機会があり、その大切さと管理の大変さを知りました。大変なお仕事をみんなで支え続けることができればと思います。
- ・木の持つあたたかみが良かった。
- ・まさにSDGsですね！素晴らしい活動をされていると思います！
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組織広報部 0120-668-8250120-668-825
