コープの森余呉
コープの森余呉のスタート

2012年8月29日に中之郷生産森林組合と琵琶湖森林づくりパートナー協定(コープの森余呉)を締結し、協定期間は7年、協定面積72.4ha、森林づくり費用700万円という内容でスタートしました。
計画は順調に進んできましたが、計画していた地域に割山(山を一定の区画に割って貸し出した土地)の存在や台風、積雪などの影響で計画の見直しを余儀なくされました。
そのため、協定期間を2022年3月20日まで延長し、森林整備活動を継続しました。
計画は順調に進んできましたが、計画していた地域に割山(山を一定の区画に割って貸し出した土地)の存在や台風、積雪などの影響で計画の見直しを余儀なくされました。
そのため、協定期間を2022年3月20日まで延長し、森林整備活動を継続しました。
取り組み内容
役職員ボランティア
毎年、職員による森林整備ボランティアを実施し、植樹や間伐、作業道整備を行いました。職員が実際に山に触れ、整備活動に参加することで、環境問題やコープしがの環境に対しての取り組みの理解を深めることにつながりました。


職員ボランティアの作業道敷設:296m敷設

雪で倒れた苗木を起こす木起こし作業
間伐材の利用
コープの森余呉の間伐材を利用した木のブロックを作製し、コープもりのこ保育園やコープしがでの託児用おもちゃとして活用することができました。

ありそうでなかったきぐみのつみき
地域と連携した取り組み
2020年11月に行った植樹イベントは、第72回全国植樹祭滋賀県実行委員会との共催で、滋賀県、長浜市、森林マッチングセンター運営協議会(ながはま森林マッチングセンター)、株式会社ロハス長浜(ウッディパル余呉)の後援をいただき、地域と連携した取り組みを展開しました。総勢144名の参加で広葉樹150本を植樹しました。



