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組合員活動情報

組合員さんから寄せられた平和へのメッセージ

【2020.09.14 更新】
組合員さんから寄せられた"平和へのメッセージ" 



  

6月~8月に、募集した「平和へのメッセージ」を紹介します。ご応募ありがとうございました。

 

ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ オンライン見逃し配信公開中!!

10/9(金)まで公開予定です → こちら


「2020ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ」に参加して

今年は、終戦・被爆75年の節目の年ですが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、広島市・長崎市での平和祈念式典も縮小した形での開催されました。こうした情勢を受け、2020年ピースアクションinヒロシマ・ナガサキは、全国生協からの現地への参集は行わず、これに代わり動画配信・オンラインなどを活用した形で行われました。


    

2020ピースアクションinヒロシマ・ナガサキ参加者の声

2020ピースアクション オンライン開催に参加して■□■

ヒロシマ・ナガサキの体験者からお話を聞ける貴重な機会でした。とても印象に残った発表を2つ紹介します。

❏ヒロシマ・アーカイブ」と「記憶の解凍」 アート・テクノロジーを活かしたあたらしい記憶の継承
ヒロシマで被爆者の証言を集めている被爆地近くの高校の女性(現在は東京の大学生)が、AIでカラー化した写真を通して、被爆前から被爆後の広島の様子、人々の暮らしを通し証言収集しているという発表には驚きました。被爆者の高齢化により、証言を直接聞く機会も減っています。
戦争を知らない私たちは平和が当たり前になり、平和のありがたみ、大切さを忘れてしまいがちです。広島の写真は原爆投下後の写真を見る機会ばかりですが、原爆投下前にも人々の暮らしがあったのだと感じます。
モノクロ写真だと「昔のこと、自分は関係ない」と認識しがちですが、カラー写真だと「自分と同じ時代のもの」と認識し、身近に感じるそうです。写真に写っている被写体の方がカラー化した写真を見て、当時のことを思い出していきいきと話してくれたり、という事例がありました。
モノクロかカラーかによって受け取り方にこんなに差があることは驚きでした。


❏被爆の証言 「サダコと折り鶴の話」
「原爆の子」の像のモデルになった佐々木貞子さんについて簡単には知っていましたが、貞子さんのクラスメイトの女性からのお話でした。原爆投下の日のこと、その後のこと、貞子さんが入院して亡くなるまでのこと、そして「像」を作るまでの経過など、貞子さんの身近にいた人の話はインパクトがありました。コロナ禍でヒロシマ・ナガサキに行くことがかなわない状況ですが、オンラインで体験者の話を聞けたことは貴重な体験でした。  (守山市 つむりんさん)

  

子ども平和会議に参加して■□■

ぼくはこども会議に参加して、原ばくや核兵器のこわさについて勉強した後、グループワークでは、自分の地域の戦争の被害について発表して、平和について考えました。
同じグループの人は自分の町も戦争で空しゅうを受けていて、今でも原ばくの日になると全員学校へ行ってお祈りをしていると言っていました。ぼくの住んでいる町は戦争での大きなひ害は少なかったけれど、都会から家族とはなれて疎開してきた子どもたちがいたことを知りました。戦争は一部の人たちの勝手のせいで本当にたくさんの人が悲しむことになるのがよくわかりました。
初めてのオンライン会議だったのでとても緊張してしまいましたが、大学生や高校生の人たちが上手に説明したり、みんなの意見をまとめてくれるのを見て、すごいなと思いました。とても勉強になりました。      甲賀市 Wさん(小学5年)

 

 

コープしがのスパイラル特集で取り上げられていた「えん体ごう」に興味を持ったので、家族で八日市のえん体ごうを見に行きました。実物を見て、思ったよりも小さく、ここに飛行機が入るのかと思いました。広島と太平洋戦争について研究されている大学生の方の話と長崎の方のお話を聞いて、学校では習っていない話を聞くことができて、とてもきちょうな体験でした。グループ会議で色々な人と一緒に学んだり、地域の話を聞くことができて、参加してみて良かったです。ありがとうございました。 甲賀市Tさん(小学5年)


【保護者の方の感想】■□■

■子どもの隣で様子を見させてもらいましたが、会議の流れを大人が主導するというより、ほとんどを学生たちに任せている点がすばらしいと思いました。また、被爆地に住む子どもたちは、早いうちから平和学習を進めており、平和に関するボランティア活動なども盛んな様子がわかりました。
グループの進行役の学生さんは何とか意見を引き出そうと本当に頑張ってくれていましたが、うちの子はオンライン会議も初めて、平和についての話し合いをするのも初めての経験だったので、受け答えするのがやっとの状態で申し訳なかったです。会議が始まる前に動作確認も含めてグループで少しアイスブレークのような時間があってもよかったかなと思います。
親子ともども貴重な体験をさせていただき、ありがとうございました。


■子どもの様子を側で見ておりました。この地域では小学校で広島や長崎を訪れ、戦争体験の話を聞いたりする機会が無いので、とても貴重な経験をさせていただいたなと思います。私も修学旅行で訪れた時の話などを思い出しながら拝見していました。このような取り組みをしていただけたことで、今の子どもたちにも戦争について、平和について考える機会ができたことをありがたく思っています。毎年企画してもらいたいです。



被爆詩の朗読体験会に参加して■□■

ワークショップの内容は、まずグループにわかれてリーダーの指導もと、朗読の練習をして、最後に各グループで発表するというものでした。

「原爆詩」という言葉から、もっと重く、難しいものかと想像していましたが、実際に朗読したのは子どもたちが書いた詩で、易しく素直な言葉で書かれたものでした。
しかし、実際に声に出して読んでみて、これを書いたとき、この子はどんな環境にいたのだろう、どんな気持ちだったのだろう、と想像してみると、その言葉はとても重く、また深いものであることがよくわかりました。

朗読を指導してくださった講師の方が、作者の年齢だとか、その時の感情などを考えて、声の強弱や言葉の調子をどのようにすればより聞き手に伝わるかということを具体的に教えてくださったので、作者の気持ちに少しは寄り添えたような気がしました。

オンラインで参加するのは初めてでしたので、不安はありましたが、無事参加できてほっとしています。とても良い経験でした。

ピースアクション自体初めての参加だったのですが、ヒロシマのこと、ナガサキのこと、核兵器のこと…とても関心が深まりました。8月6日広島市が配信していた、平和記念式典も視聴しました。テレビを見ていても、そういう報道が目に留まります。一つを知ることでまた一つ関心が生まれるのだと思います。
歴史を学び、真実を知り、今何をするべきか考えることが本当に大切だと思います。
高島市 Hさん


組合員さんからの平和のメッセージ

私たちが今、このように幸せに暮らせているのは、先祖さまのおかげだと感じます。特に8月は、広島と長崎に原子爆弾が落とされてたくさんの方の命が奪われることがあったと学生のときに習いました。毎年、8月には、お盆行事でいろいろなことを考えさせられます。これからも生まれてくる子供たちにも伝えて行きたいなと思います。最近、父がデイサービスを利用することがあって、6日9日近くの日には、戦争のことを読み聞かせるお話をしてくださったと聴きました。素敵な読み聞かせだなって感じました。戦争のない、争いごとのない平和な世界になれますようにと願うばかりです。 (東近江市 Fさん)



 

6月23日沖縄慰霊の日によせて

スパイラル6月号では、6月23日沖縄慰霊の日に平和を祈念し黙祷を捧げる取り組みと、沖縄を知り学ぶ取り組みとして「沖縄戦デジタルアーカイブ」や戦争体験者による講和や朗読劇のYouTube動画を紹介しました。


参加組合員の声

両親は沖縄出身です。父は戦争について何も話さず、私は聞くこともなく 父は旅立ちました。幼かった母は近所の人らとジャングルの中を逃げ回ったそうです。デジタルアーカイブ等 もっと若い人らに見てもらいたいです。近隣の国との関係が難しくなっていく中、平和への取り組みは難しく、でも大切だと思います。 (東近江市 かっぱちゃん)

  


沖縄の一般市民の4人に一人が沖縄戦で亡くなったと言われています(スパイラル6月号13ページより)。兵隊ではない、小さな子供からお年寄りまで戦に巻き込まれたこと、中高生は防空壕を掘る作業に駆り出され、女子高生は看護隊となり勉強なんかできなかったこと、食べ物がなく飢えに苦しんでいたこと、1945年3月から6月は地上戦で、家も焼かれ米軍の攻撃から逃げ続けるしかなかったこと。6月23日は日本軍の司令官が自決した日で、沖縄の組織的な戦いが終わった日とされ、沖縄慰霊の日と定められています。しかし沖縄戦が終わったことを知らずにこの日以降亡くなった方も多くいます。このようなことを少しでも知ってもらえたら、と思います。現代は戦争もなく、食べ物も豊富です。二度と戦争をしてはならない、戦争は誰も幸せにしない、この言葉の意味をわかっている人はどれほどいるでしょうか。平和はなにものにも代えられないのです。 (守山市 つむりん さん)

  


75年前の沖縄戦での戦死者は、沖縄県民の約4分の1にあたる20万人だったということに、何よりも背筋の凍る想いです。4人家族なら1人は亡くなり、40人学級なら10人も命が奪われたなんて、想像できませんし、したいとも思いません。YouTubeやデジタルアーカイブも見ました。6月21日深夜にNNNドキュメント'20「封印~沖縄戦に秘められた鉄道事故~」もテレビで視聴して、日本人である私が、日本であったことを全然知らずに生きてきたことを悲しく感じました。 今年の「ピースアクション㏌ヒロシマ・ナガサキ」は、コロナウイルスの影響でオンライン開催となりました。これまで参加したくても、泊りがけで行くことが難しかった私は、自宅でオンライン参加できることが嬉しくて、早速登録申し込みをしました。この機会に、一人でも多くの仲間と参加出来たら、ピースアクションの輪が広がりますよね♪どんどんこの輪を広げましょう! (湖南市 まさぴょん さん) 

 

沖縄について知ろう!学ぼう!
①平和ちゃんねる@沖縄市YouTube チャンネル
戦争体験者による講和や朗読劇などの動画がyoutube で視聴いただけます。
②沖縄戦デジタルアーカイブ
沖縄戦の推移を時空間表現したデジタル地図コンテンツです。生き延びた戦争体験者の証言、戦没者の時系列分布、そして戦場のようすを捉えた写真資料を閲覧できます。
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