41※2020年度第14期第28回理事会で承認されましたⅠ―① 加入時には生協の運営原則「出資・利用・運営」を周知します。Ⅰ―② 組合員の声に対するフィードバックを強めます。Ⅰ―③ 組合員の声をもとにした事例研究や協同組合の基本学習を強めます。Ⅰ―④ 組合員の声をすべての部署で共有できる仕組みづくりをおこないます。Ⅲ―① ふだんのくらしの課題をテーマにした学びを提供します。Ⅲ―② 組合員の多様な活動がすすむよう適切なサポートをおこないます。Ⅲ―③ SNSを活用して組合員活動を発信しひろめます。Ⅲ―④ 組合員活動の目的や組合員活動の組織を見直します。Ⅱ―① 総代の役割や総代会までの議論のプロセスをⅡ―② 組合員の声やニーズをもとに理事会関連会議Ⅱ―③ より多くの組合員の声を共有し方針づくりをⅡ―④ ふだんのくらしの困り事や心配事を広く知るⅣ―① 声をあげることの大切さや意味合いを繰り返Ⅳ―② 組合員がいつでも相談できるよう基本対応をⅣ―③ 定期的なアンケートにより組合員の声を聴くⅣ―④ 脱退や利用休止の理由を掘り下げて以後の事見直します。で実現に向け話し合います。すすめます。取り組みをすすめます。し伝えていきます。徹底していきます。ことを検討します。業や活動に活かします。Ⅰ.宅配や店舗など、事業を運営する中ですすめていくことⅢ.組合員活動の組織や場(エリア協議会、地域委員会、チーム活動、ひろば活動など)を運営する中ですすめていくこと生協を利用して声を上げることが生協運営への参加の第一歩です。組合員の関心に基づいて、つながりや活動ができる条件をつくります。事業のプロセスへの参加が生協事業の発展につながります。民主的に運営され、社会的責任を果たせる組織であるため、機関運営への参加をさらに強めます。Ⅱ.機関(総代会及び理事会、それら関連する会議など)を運営する中ですすめていくことⅣ.声として出されない組合員の想いや願いに対して「組合員の想いをかたちにつなげること」をめざす運営方針
元のページ ../index.html#43