声声23・システム使用料と利用手数料の違いがわかりにくいです。ステーションがある事などPRされている様子もなく、どのような利用方法があるのか広くお知らせしてほしいです。サービスやシステムに関して、わかりやすく伝えることができていないことで、利用に対して不安が生じたり、くらしに役立てられていないことがあるかもしれません。2022年より宅配で行っているサービス、利用形態(グループ購入・個配・ステーションなど)のあり方の再検討をはじめました。現在の宅配の利用形態や利用方法について、組合員にとって「わかりやすさ」と「利用のしやすさ」を高め、理解と共感とともに持続可能な宅配事業の再構築をすすめていきます。・生協の様々な便利なサービスが組合員に届いていないのが残念です。こんなサービスありますよという案内がもっとあるといいと思います。商品案内書だけでなく、SNSなども活用し様々な方へ情報が届く工夫が必要です。組合員に伝える手段として、宅配の商品案内書をはじめ、コープしがアプリ、ホームページ、SNSなどによる広報をすすめています。しかし、その情報も必要な時に、必要な人へ、必要な情報が届けきれていないと受け止めています。宅配での商品やサービスだけでなく、くらしに役立つ取り組みや活動、サービスを広報物やアプリ、ホームページ 、SNSなどを通じ、必要とされる人に情報が届くよう取り組みをすすめます。組合員のくらしに欠かすことのできない「米、牛乳、たまご」について、商品の学習やお知らせに時間をかけてすすめました。その中で、宅配事業センター職員と協力しながら、料理レシピや試食風景を動画撮影し、SNSを活用した商品の案内を開始しました。また、チラシを前提とした広報を見直し、会える方へは手持ちPOPを活用したおすすめ案内やお留守組合員へのダイレクトメールでの案内など多様な伝え方をすすめています。宅配利用システムの案内と再構築伝わるための多様な情報発信寄せられた「やくだつ」受けとめること「ひろがる」今後に向けて検討していること寄せられた「やくだつ」受けとめたこと「つながる」実現できたこと
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